〜 新年のご挨拶 〜
 
  明けましておめでとうございます。みなさま、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。友人と共に3月に初マラソンに挑戦することになりました。新年早々気持ちよく走ってきたところです。なんだか今年も良いことがありそうです。
 このウェブマガジンもスタートして、5年目となりました。数年前からは、ウェブだけではなく、フリーのタブロイド版への展開もはじめました。その間、「雨のみち」について、皆さまがいろいろと考え、苦労されていることを改めて認識いたしました。こうした情報を積み重ねていくことが、これからの建築に少しでも役立つことを願っています。
 昨年は、新たに堀啓二さんによる新連載「流し・納めるディテール11章」が、はじまりました。登場する建築物の中には、ご覧になられたことがあるものも多いのではないでしょうか。今後の展開も楽しみにして下さい。またユニークな事例があれば、ぜひご紹介下さい。
 さて今回、2017年最初の「雨のみちデザイン」として、私自身のインタビューを掲載させていただくことになりました。太陽や屋根と違い、雨や雨といは、できればないほうが良いと思っている方もいらっしゃるようです。弊社としてもできるかぎり、住まい手さんや建物に寄り添う雨のみちを提案できたらいいなと思っています。今回の記事を読んで、一人でも多くの方にそんなことを感じていただければ幸いです。それでは以下の記事をお楽しみ下さい。本年もよろしくお願いいたします。

谷田泰(株式会社タニタハウジングウェア 代表取締役社長)

















4つのコーナー

インタビュー

建築家の方々にうかがう「雨のみち」とデザインに関するお話。

雨のみち探偵団

建築家、大嶋信道さんによる連載。第一回はテーマを「ゴシック建築のガーゴイル」とし、ゴシック建築からコルビュジエ、そして藤森照信さんの建築にいたるまでのガーゴイルの変遷についてコラムを展開。それ以後もさまざまな角度から「雨のみち」を探っていきます。

名作探訪

建築家、堀啓二さんによる連載。「雨のみち」がデザインとしてどのように昇華されているのか。「雨」の視点から世界の名作建築を巡っていきます。

クロスポイント

ひとえに「雨」といっても世の中には、多様な捉え方が存在します。「雨のみち」にまつわる各分野の専門家や建築の事例、商品の紹介を通じて、「雨」をさまざまな側面から見つめ直し、「雨」の教養を深めていきます。